TOYOTA CELSIOR

初代F10型

初代F10型のマイナーチェンジ

セルシオは、まさに当時の最高技術を余すところなく搭載された高級車です。
日本車としては初めて、自発光式メーターを採用されています。

1989年に初めて登場したセルシオ初代F10型は、1992年8月にマイナーチェンジが行われました。
タイヤが15インチホイールから16インチホイールへと変更され、ブレーキローターが採用されました。

助手席にもエアバッグが搭載されました。
さらに、当時では珍しい音声ガイド付きのGPS対応エレクトロマルチビジョンも設定されたのです。
このGPS対応のエレクトロマルチビジョンは、オプション価格で90万円もし、当時ではとても高価な設備でした。

初代F10型のマイナーチェンジは、基本的には実用的な装備の充実だけにとどまったことも特徴のひとつです。
外観の大きな変化としては、インチアップに伴うアルミホイールの意匠が変更されたこと、リアエンブレムのTOYOTAの文字がなくなったことくらいです。

おすすめ

セルシオ ドレスアップ

インテリア

ウッドとレザーのコンビネーションが高級感を醸し出しす、おすすめドレスアップ。

セルシオ ホイール

エクステリア

見た目の印象を大きく変えるホイールで、差をつけちゃいましょう。

フォトギャラリー

あなただけのセルシオを

セルシオを愛車に持つ方の多くが、パーツやインテリアをなにかしらカスタムしているのではないでしょうか。

カスタムパーツも本当にたくさんの種類がありますし、カスタムするのが楽しみでもありますよね。
少し変えるだけでも印象がまた違って個性的になるのがうれしいものです。

世界に一台、あなただけのセルシオを作りあげてみては。